11月22日 リサイタルに寄せて 〜その31「5日前の心境」〜
こんにちは。仲村真貴子です。 本番前は弱音を吐きたくない、弱みを見せたくない…と思うのはアスリートや音楽家、人前に出る勝負師のような職業の人ならではの感覚だと思います。 周りの期待も勝手に感じるだろうし強くいたい、強くい…
手が小さい、オクターヴしか届かないピアニスト
こんにちは。仲村真貴子です。 本番前は弱音を吐きたくない、弱みを見せたくない…と思うのはアスリートや音楽家、人前に出る勝負師のような職業の人ならではの感覚だと思います。 周りの期待も勝手に感じるだろうし強くいたい、強くい…
こんにちは。仲村真貴子です。 タダで情報が発信できてタダで情報が得られる時代に 予期せず情報発信「する側」に回ってみて思うこととは。 価値ある情報を提供することあるいは情報に価値を見出すこと それらの大変さ、難しさかも知…
こんばんは。仲村真貴子です。 【とあるリサイタルのプログラムノートから】 スクリャービンにテトリスとかやらせてみたら超うまそう…とか思う。 左手ばっかり使ってそうだけど。(笑) 神秘性なんかを謳っているけども…
こんばんは。仲村真貴子です。 …ここ数日、パソコンと格闘の日々を過ごしておりました。おかげでかなり寝不足…。 「自分でなんでもやる企画」のこのリサイタルもぼちぼち終盤。 今更ことの重大さに気付いたり「自分でやること」の大…
こんにちは。仲村真貴子です。 何か新しいことをしようとする時、一歩踏み出そうとする時、意外と自分の「過去」からご縁を感じる気がする。 …まぁ、こじつけかな? 例えば、誕生日の近辺には、やっぱりターニングポイントになるよう…
何かちょっと人と違うことをしようとしたり新しいことをしようとすると そこで最初の一歩を踏み出すにはけっこう勇気がいるし 本当はどうしようもなく不安だったりする。 あなたも実は同じ思いしているんじゃありませんか? 「みんな…
こんばんは。仲村真貴子です。 …欲しい曲をパソコンに取り込みたくて、借りてきたミスチルのアルバムのタイトルが、 「micro」と「macro」。 いいタイミングで、いいこと教えてくれるじゃんね。 「ミクロ」と「マクロ」。…
こんばんは。仲村真貴子です。 ヴェルディVSワーグナー。 この二人のライバル意識じみたものは、作風よりもむしろ音楽家としての「生き方の違い」にあるように思う。そこから、今日の私たちのような音楽家が考えるべき、学ぶべきもの…
こんにちは。仲村真貴子です。 ヴェルディにエジプトが舞台となるオペラを依頼するに当たって、手紙の中で「ヴェルディが断ったら、依頼先をグノーやワーグナーに変更してもいい」と書かれていた、という話。 結構面白いですよね。 是…
こんばんは。仲村真貴子です。 …夜のふくろうがどうの、という話を散々書きましたが。 知恵の象徴か、邪悪な象徴か、結構注目の的のようですね、ふくろうちゃん。でも私、取り立てて「ふくろうが大好き!」という訳ではありません。(…
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