外国にまつわる、よもやま話20〜トラブルと「受け身」の表現〜
こんにちは。仲村真貴子です。 「ハチに刺される」「エレベーターに閉じ込められる」「水道を止められる」 これら3つの文は「受け身」の表現。「受動態」ってヤツですよね。 割とわかりにくい「受動態」の表現。実感すると身につきま…
手が小さい、オクターヴしか届かないピアニスト
こんにちは。仲村真貴子です。 「ハチに刺される」「エレベーターに閉じ込められる」「水道を止められる」 これら3つの文は「受け身」の表現。「受動態」ってヤツですよね。 割とわかりにくい「受動態」の表現。実感すると身につきま…
こんにちは。仲村真貴子です。 「なんだか語彙が増えてきた気がする…」 とは、ドイツにいる友人の弁。 外国語が上手になるのは皮肉にもトラブルの時や非常事態ですね。 身を守る必要に迫られて覚える。調べる。身に付く。 単語を「…
こんにちは。仲村真貴子です。 …理由はわからないままに書類が届かずにコンクールに行くことを断念した後も結構忙しく…。 元々、春学期って結構忙しいんですよね。 コンクールやオーディションがこの時期には多いことに加えて休みが…
こんにちは。仲村真貴子です。 「コンクールだけでイタリアの隅々まで旅行ができる」 それほどたくさんのコンクールがあるのは、何もイタリアに限ったことではないけれど。 今のイタリアの状況を見ていると 「コンクールに一喜一憂で…
こんにちは。仲村真貴子です。 ドイツに行った当初は「結果が伴う本番」に心底疲れていましたが。 修士課程を終えてソリスト科に入った頃。 自分の身の回りの様子が分かるのに2年ほどかかるとして、そこを過ぎるとぼちぼち「外」にも…
こんにちは。仲村真貴子です。 「先生に怒られた」みたいなネタ話は、ゴシップ的側面としてなかなか面白いかもしれませんね。(笑) …あれ?反省の色がないかしら?? 師匠に怒られた話、その2はドビュッシーの「版画」を譜読みから…
こんにちは。仲村真貴子です。 師匠との思い出話。 書き始めると、尽きないものですね。 けれど、懐かしい「思い出話として」というよりも、彼らが何を言いたかったのか。私が何を得たのか。では、私が伝えたいことは何だろう…??そ…
こんにちは。仲村真貴子です。 3歳からピアノを弾き始めて今までお世話になった先生方も結構な数になります。 大体、いろいろな事情で着いたり離れたりするのが7年くらいのスパン。 ドイツにいたのは6年なのでPistoriusに…
こんにちは。仲村真貴子です。 外国の学校における入試の「謎」。 …入試なんて日本だって「謎」だけれど、やっぱり「謎」な部分が日本とは少々違います。 私が受験した当時の芸大は・バッハの平均律1曲・ショパンの練習曲2曲(…演…
こんにちは。仲村真貴子です。 師匠Andreas Pistoriusアンドレス・ピストリウスとの出会いは、言ってみれば単なる偶然。(笑) 願書を出しまくって、先生探しもさほどせずに入試を受けまくり、焦っていたところに。知…
最近のコメント