11月22日 リサイタルに寄せて 〜その26 「作曲家から学ぶこと」〜
こんばんは。仲村真貴子です。 ヴェルディVSワーグナー。 この二人のライバル意識じみたものは、作風よりもむしろ音楽家としての「生き方の違い」にあるように思う。そこから、今日の私たちのような音楽家が考えるべき、学ぶべきもの…
手が小さい、オクターヴしか届かないピアニスト
こんばんは。仲村真貴子です。 ヴェルディVSワーグナー。 この二人のライバル意識じみたものは、作風よりもむしろ音楽家としての「生き方の違い」にあるように思う。そこから、今日の私たちのような音楽家が考えるべき、学ぶべきもの…
こんにちは。仲村真貴子です。 ヴェルディにエジプトが舞台となるオペラを依頼するに当たって、手紙の中で「ヴェルディが断ったら、依頼先をグノーやワーグナーに変更してもいい」と書かれていた、という話。 結構面白いですよね。 是…
こんばんは。仲村真貴子です。 …夜のふくろうがどうの、という話を散々書きましたが。 知恵の象徴か、邪悪な象徴か、結構注目の的のようですね、ふくろうちゃん。でも私、取り立てて「ふくろうが大好き!」という訳ではありません。(…
こんにちは。仲村真貴子です。 「ぼくは勉強ができない」ならぬ、「わたしは早起きができない」。(笑) 早起きすると、調子が悪い…。 Facebookなんかでも、時々夜のふくろうちゃんについての記事を読むけれど、私は正真正銘…
こんばんは。仲村真貴子です。 本番前に、これだけ「書く」作業をするのは、恐らく初めて。指を動かすのは、鍵盤の上だけにあらず、と言った感じ。このブログ以外にも、いろいろなものをひたすら「書いて」いる。 元々、「書くこと」は…
こんばんは。仲村真貴子です。 急に寒くなって、寒くなった時こそ音楽の暖かみを感じると言うもの。暖炉であったまるような。まぁ、「暖炉」と言っても実際の生活はそれほど身近なものではなく、想像のものに近い気もする。あるいは、今…
こんばんは。仲村真貴子です。 …ラグビーW杯、対南アフリカ戦が終わって、これを書いている。怖くて見れなかったよ…と言うのが正直なところだけど、経過を気にしつつ、最後の5分、ノーサイドの時は気付いたら泣いていた。 なぜなら…
こんばんは。仲村真貴子です。 10月18日は私の誕生日。 10月17日はショパンの命日。10月18日はネルソン・フレイレの誕生日。10月18日はグノーの命日。10月19日はギレリスの誕生日。 10月18日生まれの有名人は…
こんにちは。仲村真貴子です。 パソコンで何かするとき、プログラムノートその他諸々を書くときのBGMは、このところミスチルが定着。 直接的に言葉を持つ「歌」は、こんな時にわかりやすくて気楽。言葉を持たない曲の、自分の感覚に…
こんにちは。仲村真貴子です。 …リサイタルについて書くはずが、「日本代表とMr.Children」って。(笑)大丈夫だろうか。。。 このところ、書いて→弾いて→パソコンと格闘して…みたいな生活をしている。大夜行性生活を改…
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