リサイタル後の心境 〜その1「アンコールの曲目①」〜
こんばんは。仲村真貴子です。 「リサイタル」のような大きなものに向かってみると小さなことに一喜一憂というか感情が揺さぶられるたくさんの出来事がありました。 裏話、時には問題発言もするかも知れませんが、また勝手な連載を始め…
手が小さい、オクターヴしか届かないピアニスト
こんばんは。仲村真貴子です。 「リサイタル」のような大きなものに向かってみると小さなことに一喜一憂というか感情が揺さぶられるたくさんの出来事がありました。 裏話、時には問題発言もするかも知れませんが、また勝手な連載を始め…
こんにちは。仲村真貴子です。 本番前は弱音を吐きたくない、弱みを見せたくない…と思うのはアスリートや音楽家、人前に出る勝負師のような職業の人ならではの感覚だと思います。 周りの期待も勝手に感じるだろうし強くいたい、強くい…
こんばんは。仲村真貴子です。 ヴェルディVSワーグナー。 この二人のライバル意識じみたものは、作風よりもむしろ音楽家としての「生き方の違い」にあるように思う。そこから、今日の私たちのような音楽家が考えるべき、学ぶべきもの…
こんにちは。仲村真貴子です。 ヴェルディにエジプトが舞台となるオペラを依頼するに当たって、手紙の中で「ヴェルディが断ったら、依頼先をグノーやワーグナーに変更してもいい」と書かれていた、という話。 結構面白いですよね。 是…
こんばんは。仲村真貴子です。 …夜のふくろうがどうの、という話を散々書きましたが。 知恵の象徴か、邪悪な象徴か、結構注目の的のようですね、ふくろうちゃん。でも私、取り立てて「ふくろうが大好き!」という訳ではありません。(…
こんばんは。仲村真貴子です。 急に寒くなって、寒くなった時こそ音楽の暖かみを感じると言うもの。暖炉であったまるような。まぁ、「暖炉」と言っても実際の生活はそれほど身近なものではなく、想像のものに近い気もする。あるいは、今…
こんばんは。仲村真貴子です。 …ラグビーW杯、対南アフリカ戦が終わって、これを書いている。怖くて見れなかったよ…と言うのが正直なところだけど、経過を気にしつつ、最後の5分、ノーサイドの時は気付いたら泣いていた。 なぜなら…
こんばんは。仲村真貴子です。 …リサイタルの準備諸々に明け暮れていて、今更登ると決めた山が、実はエベレストだった…みたいな心境でいる。(笑)お尻に火がつくのが遅い自分を反省する余裕もなく、だったら何かやりなさい!と自分を…
こんばんは。仲村真貴子です。 …ようやく早寝早起きを、規則正しい生活をしようと思ってきているのだけど。昨日ばかりは、ショックなニュースで寝るのが遅くなった。 Marcello Giordaniが56歳で亡くなる…(サイト…
こんにちは。仲村真貴子です。 「自分を褒めること、してますか?」「自分へのご褒美、あげていますか?」 …Yahoo!ニュースに出てきそうな、怪しい見出しとともに。(笑)いよいよこのBlogも、リサイタルを前に怪しいものと…
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