こんばんは。仲村真貴子です。
ひょんなことから、知人の方から「ゆず」のライヴのチケットをゆずって頂き、参戦してきました!(…シャレではありません、念の為。)
東京ドームなんて、解散してしまった某国民的アイドルのコンサート、以来ですねぇ…。
そこで、ドバっと感想を箇条書き。
・結構遅めに地下鉄で後楽園に到着。今は行き方がいろいろあるから、死ぬほど混雑!ではないにせよ、なんだかみんな穏やか。「ゆずのライブって、平和なんだなぁ…」という予感。
・お腹が空いていた私たちは、ドームのシェイク・シャックバーガーを購入!こんなところで念願叶う。ハンバーガーもビールもおいしい(笑)
・ドームの中では「ゆず」を使った食べ物がたくさん!こっちもよかったな…
・始まってすぐ思ったこと。「うん、やっぱり平和。」
観客もギスギスしていないのは、ゆずの持つ雰囲気とメッセージなのだなぁ…となんとなく思って、本当にそのまま進んでいくライブ。ノーストレスだし、誰も傷つかない感じ。
・舞台は、中央に大樹のオブジェ、あとちょうちん。
メンバーは2人だし、弾き語りライブだから、とにかく歌いまくり!!!
・照明がカラフルでとってもステキ!!!
キレイだったり、厳かだったり、光と色ってすごいな…と。
・ペンライトの変わりに、携帯のライト!!色を変えるシールが入場のときに配られる。携帯のライトの威力を実感。キレイだった。
・タオルとタンバリンが名物。でも、なくても十分に楽しめる。(今、手首傷めてるから、どっちも無理か…。)
・…でも、「タッタ」のタンバリンはちょっと羨ましかった。(笑)めちゃイケエンディングの踊る中居君の姿を思い出して、勝手に懐かしくなる…。
・嵐に楽曲提供した「夏疾風」。スゴクよかった。
嵐っぽい曲だけど、サビはゆずだよね。
・「栄光の架橋」はやはり名曲。
・…「虹」も聴きたかったな…。
・初心者にもやさしくて、楽しめるコンサート!!
・3時間近く歌いっぱなしのお二人に、脱帽…。
本当に、最初っから最後まで「平和」なゆずのコンサート。
メッセージが「平和」だと、時に重すぎてしまったり、説教じみたり、押し付けに感じてしまうことも、無くもない…と思うけど、そうではなくて。コンサートが「終わってしまったことが寂しい」よりも、「この時間があってよかったなぁ。」と、素直に思えるコンサートでした!だから、何かスッキリほっこり、あまり疲労感もなく。それが、ゆずの持ち味なんだと思いました。
自分の持ち味は何か?
そこは、宿題とします。
それでは、また!
仲村真貴子
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