リサイタル後の心境 〜その2 「アンコールの曲目②」〜
こんばんは。仲村真貴子です。 「アンコール」の曲目。 アンコールの二曲目はショパンのノクターン 作品27-2 これは偶然ですがアンコールの二曲。両方とも変ニ長調でしたね。♭5個。今回のプログラム、全体的に♯も♭も多目でし…
手が小さい、オクターヴしか届かないピアニスト
こんばんは。仲村真貴子です。 「アンコール」の曲目。 アンコールの二曲目はショパンのノクターン 作品27-2 これは偶然ですがアンコールの二曲。両方とも変ニ長調でしたね。♭5個。今回のプログラム、全体的に♯も♭も多目でし…
こんばんは。仲村真貴子です。 「リサイタル」のような大きなものに向かってみると小さなことに一喜一憂というか感情が揺さぶられるたくさんの出来事がありました。 裏話、時には問題発言もするかも知れませんが、また勝手な連載を始め…
こんにちは。仲村真貴子です。 ヴェルディにエジプトが舞台となるオペラを依頼するに当たって、手紙の中で「ヴェルディが断ったら、依頼先をグノーやワーグナーに変更してもいい」と書かれていた、という話。 結構面白いですよね。 是…
こんばんは。仲村真貴子です。 …夜のふくろうがどうの、という話を散々書きましたが。 知恵の象徴か、邪悪な象徴か、結構注目の的のようですね、ふくろうちゃん。でも私、取り立てて「ふくろうが大好き!」という訳ではありません。(…
こんばんは。仲村真貴子です。 …ラグビーW杯、対南アフリカ戦が終わって、これを書いている。怖くて見れなかったよ…と言うのが正直なところだけど、経過を気にしつつ、最後の5分、ノーサイドの時は気付いたら泣いていた。 なぜなら…
こんばんは。仲村真貴子です。 …リサイタルの準備諸々に明け暮れていて、今更登ると決めた山が、実はエベレストだった…みたいな心境でいる。(笑)お尻に火がつくのが遅い自分を反省する余裕もなく、だったら何かやりなさい!と自分を…
「テトリス」と「ツムツム」…。 …これが、リサイタルに寄せる記事を書くのにふさわしいタイトルなのだろうか。(笑)リサイタルを前に、早くも気が触れてきたかもしれない。それはそれで、ステキに愉快ではなかろうか。 前回、「スク…
こんばんは。仲村真貴子です。 「ごた混ぜのプログラム。」 大学の時にある先生が仰っていた言葉を拝借した。 リサイタルとは。一人の奏者の演奏のみで構成される演奏会のことである。今でこそ主流であるけれど、このスタイルを確立し…
こんばんは。仲村真貴子です。 「大きなグランドピアノを弾くことのへの憧れ」は、いつの間にか少々忘れたような気がする。 小さい頃は、「グランドピアノを弾くこと」が、夢だったり、憧れだったりしたと思う。自分よりも大きなものに…
こんばんは。仲村真貴子です。 今回のリサイタルを企画するにあたって、まず開始したのが場所選び。 思いつく条件は、・50人を少し超えるくらいの規模の場所・交通の便がいい・ピアノがいい…ひとまずこれくらいだった。 都内にある…
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