外国にまつわる、よもやま話18〜コンクールの思い出2〜
こんにちは。仲村真貴子です。 …理由はわからないままに書類が届かずにコンクールに行くことを断念した後も結構忙しく…。 元々、春学期って結構忙しいんですよね。 コンクールやオーディションがこの時期には多いことに加えて休みが…
手が小さい、オクターヴしか届かないピアニスト
こんにちは。仲村真貴子です。 …理由はわからないままに書類が届かずにコンクールに行くことを断念した後も結構忙しく…。 元々、春学期って結構忙しいんですよね。 コンクールやオーディションがこの時期には多いことに加えて休みが…
こんにちは。仲村真貴子です。 「コンクールだけでイタリアの隅々まで旅行ができる」 それほどたくさんのコンクールがあるのは、何もイタリアに限ったことではないけれど。 今のイタリアの状況を見ていると 「コンクールに一喜一憂で…
こんにちは。仲村真貴子です。 ドイツに行った当初は「結果が伴う本番」に心底疲れていましたが。 修士課程を終えてソリスト科に入った頃。 自分の身の回りの様子が分かるのに2年ほどかかるとして、そこを過ぎるとぼちぼち「外」にも…
こんにちは。仲村真貴子です。 「先生に怒られた」みたいなネタ話は、ゴシップ的側面としてなかなか面白いかもしれませんね。(笑) …あれ?反省の色がないかしら?? 師匠に怒られた話、その2はドビュッシーの「版画」を譜読みから…
こんにちは。仲村真貴子です。 師匠との思い出話。 書き始めると、尽きないものですね。 けれど、懐かしい「思い出話として」というよりも、彼らが何を言いたかったのか。私が何を得たのか。では、私が伝えたいことは何だろう…??そ…
こんにちは。仲村真貴子です。 3歳からピアノを弾き始めて今までお世話になった先生方も結構な数になります。 大体、いろいろな事情で着いたり離れたりするのが7年くらいのスパン。 ドイツにいたのは6年なのでPistoriusに…
こんにちは。仲村真貴子です。 師匠Andreas Pistoriusアンドレス・ピストリウスとの出会いは、言ってみれば単なる偶然。(笑) 願書を出しまくって、先生探しもさほどせずに入試を受けまくり、焦っていたところに。知…
こんにちは。仲村真貴子です。 「ドイツで得たかったものは、何?」 と訊かれたら。 実は「テクニック」と即答するかもしれない。 「テクニック」に自信がなかったから。「テクニック」が良くなったら自信が持てる…と思って。 …あ…
こんにちは。仲村真貴子です。 …目指すのは、ピアニスト。 けれど、演奏会に行くならばオペラの方が圧倒的に多く、 「オペラを観に行くのが目的」 と言う旅行も、何度かやったことがあります。 ドイツに住んでいた時も、同じく。 …
こんにちは。仲村真貴子です。 ヴォルフの歌曲に“Auch kleine Dinge”と言う歌があります。 小さくて魅力的なもの、真珠とか、オリーブとか、バラとか。好きでしょ?って歌。(…大雑把すぎ…
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