いいお店の極意

こんばんは。仲村真貴子です。

ここ数日、
とある五反田の予約が取れないらしいお店のランチに通ったり(笑)、
留学時代の友達がバイトしていたお店に行ったり、
合間に長年のお付き合いの美容院で髪を切ったり。

五反田はなかなかディープ、オフィス街で何もない…と思いきや、最近面白いお店が多くて、なかなか奥深いですね。

…いいお店って、どんなお店??

ちょっとイジワルな見方かもしれないけど。
料理がおいしい、美容師さんの腕がいい、お店の人の愛想がいい…そんなところも大事だけれど、それだけで「いいお店」とは言えないですよね。
自分のこととも重ね合わせて、最近そんなことを考えるようになりました。

こだわりがあること、特徴があること
これは、「いいお店」というか、他との違い、コンセプトということになるのかな。面白い発想とか、店主の想いとか。それを気に入るかどうかは、相性もあるけど。

人との関係性
美容師の人とは、私が東京に来て以来だから本当に長いお付き合い。
お店1つでも、大事にしているのは人との関係性かもしれません。「愛想がいい」「サービスがいい」という表面的なものとは違って、本当はもっと深いところ。結構真剣なところ。

…音楽家も、こだわりとか、大切にしている思いがあるから。
…といいたいところだけど、音楽家にとってこれがなかなか難しい。
というのは、音楽は目に見えないから。
カタチあるものとして、どうしても理解されにくい。

そんな訳で、少しずつ奥深いところをみようとしたり、自分で納得するためにこうやって書いてみたり。なんかそんな感じです。

自分にとって大事なことはなにか。
どんな思いで演奏しているのか。
自分が、何を考えているのか。

そんなことを掘り下げつつ、書いていこうか、と。
近々、とある発表にもつながっていくはずです。

旅行前の期待と不安と眠気とともに。(笑)
それでは、また!
仲村真貴子

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