外国にまつわる、よもやま話23〜現代曲とイタリア〜
こんにちは。仲村真貴子です。 「イタリア」と言う場所に興味を持ちつつも、結局はイタリア人にピアノのレッスンを受けたことはなく…。 唯一、レッスンを受けたのはMarco Rizzi マルコ ・リッツィ。友人たちの師でヴァイ…
手が小さい、オクターヴしか届かないピアニスト
こんにちは。仲村真貴子です。 「イタリア」と言う場所に興味を持ちつつも、結局はイタリア人にピアノのレッスンを受けたことはなく…。 唯一、レッスンを受けたのはMarco Rizzi マルコ ・リッツィ。友人たちの師でヴァイ…
こんにちは。仲村真貴子です。 ドイツで家探し… というと、棚とかベッド、キッチンがある程度は備え付けの部屋もあれば、キッチンも冷蔵庫も全然なくて空っぽ、自分で揃えるしかない!!という部屋もあります。 空っぽの場合。あるの…
こんにちは。仲村真貴子です。 …日本で「エレベーターに閉じ込められた!!」っていう人に、まだお会いしたことがないですね…。 お会いするどころか、結構「事件」になるんじゃないかな。 これが。外国だとそれほど珍しくない事例。…
こんにちは。仲村真貴子です。 「ハチに刺される」「エレベーターに閉じ込められる」「水道を止められる」 これら3つの文は「受け身」の表現。「受動態」ってヤツですよね。 割とわかりにくい「受動態」の表現。実感すると身につきま…
こんにちは。仲村真貴子です。 「なんだか語彙が増えてきた気がする…」 とは、ドイツにいる友人の弁。 外国語が上手になるのは皮肉にもトラブルの時や非常事態ですね。 身を守る必要に迫られて覚える。調べる。身に付く。 単語を「…
こんにちは。仲村真貴子です。 …理由はわからないままに書類が届かずにコンクールに行くことを断念した後も結構忙しく…。 元々、春学期って結構忙しいんですよね。 コンクールやオーディションがこの時期には多いことに加えて休みが…
こんにちは。仲村真貴子です。 「コンクールだけでイタリアの隅々まで旅行ができる」 それほどたくさんのコンクールがあるのは、何もイタリアに限ったことではないけれど。 今のイタリアの状況を見ていると 「コンクールに一喜一憂で…
こんにちは。仲村真貴子です。 ドイツに行った当初は「結果が伴う本番」に心底疲れていましたが。 修士課程を終えてソリスト科に入った頃。 自分の身の回りの様子が分かるのに2年ほどかかるとして、そこを過ぎるとぼちぼち「外」にも…
こんにちは。仲村真貴子です。 「先生に怒られた」みたいなネタ話は、ゴシップ的側面としてなかなか面白いかもしれませんね。(笑) …あれ?反省の色がないかしら?? 師匠に怒られた話、その2はドビュッシーの「版画」を譜読みから…
こんにちは。仲村真貴子です。 師匠との思い出話。 書き始めると、尽きないものですね。 けれど、懐かしい「思い出話として」というよりも、彼らが何を言いたかったのか。私が何を得たのか。では、私が伝えたいことは何だろう…??そ…
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