サッカー談議

こんにちは。仲村真貴子です。

一昨日の水曜日に行われた
サッカーの某試合の
最終スコアは3-4。

…この超暑い中
本当にお疲れさまです。
頭が下がりまくる。。

開始3分位にネットを繋いだ時には
すでにスコアが動いていて
0-1。

もしもサッカーの試合時間が
5分だったら。
今日は平穏…
とか思うけれど、
実際には前後半合わせて90分。

…まさかの4-4か、5-4??

案の定、前半終了時点で2-2。

…ヤバイ、
4-4か5-4の現実味…。

後半、2-4になるも
ロスタイム近くに1点返され
3-4に。

…ヤバイ、
4-4か5-4の現実味!!

っと思ったけど、
3-4で終了した。

…ふぅ。

見ている方は
点が入った方が楽しい!

…とは言うモノの、
喧嘩上等の乱打戦は
ドキドキしてなかなか大変。

とか言って、
点が入らないお堅い試合だと
「つまらない」
とか言い出す訳で、
人間とはなんとも無い物ねだり、
贅沢な生き物だと思う。

もっとも、
私は試合を見ても
あんまり批判とかできない。
3点取っても負ける側の気持ちも
なんとなく想像がつく。

それは、
音楽家というのは
「やる側」
の職業だから。

失敗する時だってあるし。
「頑張ったんだから、
いいじゃない?」
という言葉は
時にキレイゴトだけど。
やらないよりは
格段にいい。
まぁ、問題にするなら
「次」をどうするか?
だと思う。

私だったら、
多分3点取られても
4点取って来い!!

みたいな戦術は取れないと思うけど。(笑)
守りの足固めはしてから
攻撃に…
みたいな、
安全策とバランスを
重視してしまいそうな気がする。

でも、
リスクを犯さないと得られないことも
経験上わかる気がする。
なんか、体感として。

…もっとも、
この暑いところで監督やったら、
水の代わりにビールを持ち込んで
退場になりそうだけど。(笑)

選手だったら、
どこのポジションがいいか。

うーん。
サイドバックのアップダウンは
キツいなぁ。
攻めも守りも
1人で勝負、
1人で打開…とか。
あんまり性に合わない気がする。

似たような理由で、
多分ストライカーでもない気が。
シュートを外しまくったら、
しばらく塞ぎ込んでしまいそう。

責任感は割と強いから
ゴールキーパーは
出来なくはないけど…
同じく、
ミスをしたら引きずる性格。
あと、
やっぱり手の怪我は怖い。(笑)

さて、残るポジションは
センターバック、
ボランチ、
トップ下。

どこでも割とアリ。
でも、個人的にはボランチかな。
守備的MF。
フリーキックなんかは
勝手に練習するとして、
周りを広く見つつ
パス出しなんかするのは
何となく合っていそうな気がする。

…とまぁ、
勝手にサッカー妄想話を
書いてみたけれど。

音楽もサッカーも
「世相を反映するモノ」。

点を取られること、
外すことを恐れて
守備が主流だった時期もあれば、
スター選手頼みだったこともある。

今は連動性とスピード。
スター選手のカリスマ性というよりも
戦術的にも「面白いアイデア」が
必要な感じがする。

面白いアイデアとか、
「独自性」の時代ならば。
アーティストは
捨てたモンじゃない気がする。
そして、
1人で打開することも、必要。
サッカーと同じく、ね。

…もう次の試合はすぐそこ…。
いやー、大変。
本当に大変!!

それでは、また!
仲村真貴子

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