外国にまつわる、よもやま話26〜イースターの思い出〜
こんにちは。仲村真貴子です。 「イースター」、復活祭と言えばいろいろなところで音楽祭が開催されます。 バーデン・バーデンという保養地、カジノなんかもありますが、そこには毎年あのベルリン・フィルが。 ベルリン・フィルがオペ…
手が小さい、オクターヴしか届かないピアニスト
こんにちは。仲村真貴子です。 「イースター」、復活祭と言えばいろいろなところで音楽祭が開催されます。 バーデン・バーデンという保養地、カジノなんかもありますが、そこには毎年あのベルリン・フィルが。 ベルリン・フィルがオペ…
こんにちは。仲村真貴子です。 私が6年間住んだ街、ドイツはマンハイム。 ドイツという国は日本で言うところの中規模くらいの都市が点在している印象があって、日本からすれば「ベルリン」や「ミュンヘン」でさえも「田舎」かもしれま…
こんにちは。仲村真貴子です。 「イタリア」と言う場所に興味を持ちつつも、結局はイタリア人にピアノのレッスンを受けたことはなく…。 唯一、レッスンを受けたのはMarco Rizzi マルコ ・リッツィ。友人たちの師でヴァイ…
こんにちは。仲村真貴子です。 ドイツで家探し… というと、棚とかベッド、キッチンがある程度は備え付けの部屋もあれば、キッチンも冷蔵庫も全然なくて空っぽ、自分で揃えるしかない!!という部屋もあります。 空っぽの場合。あるの…
こんにちは。仲村真貴子です。 …日本で「エレベーターに閉じ込められた!!」っていう人に、まだお会いしたことがないですね…。 お会いするどころか、結構「事件」になるんじゃないかな。 これが。外国だとそれほど珍しくない事例。…
こんにちは。仲村真貴子です。 「ハチに刺される」「エレベーターに閉じ込められる」「水道を止められる」 これら3つの文は「受け身」の表現。「受動態」ってヤツですよね。 割とわかりにくい「受動態」の表現。実感すると身につきま…
こんにちは。仲村真貴子です。 「なんだか語彙が増えてきた気がする…」 とは、ドイツにいる友人の弁。 外国語が上手になるのは皮肉にもトラブルの時や非常事態ですね。 身を守る必要に迫られて覚える。調べる。身に付く。 単語を「…
こんにちは。仲村真貴子です。 …理由はわからないままに書類が届かずにコンクールに行くことを断念した後も結構忙しく…。 元々、春学期って結構忙しいんですよね。 コンクールやオーディションがこの時期には多いことに加えて休みが…
こんにちは。仲村真貴子です。 「コンクールだけでイタリアの隅々まで旅行ができる」 それほどたくさんのコンクールがあるのは、何もイタリアに限ったことではないけれど。 今のイタリアの状況を見ていると 「コンクールに一喜一憂で…
こんにちは。仲村真貴子です。 ドイツに行った当初は「結果が伴う本番」に心底疲れていましたが。 修士課程を終えてソリスト科に入った頃。 自分の身の回りの様子が分かるのに2年ほどかかるとして、そこを過ぎるとぼちぼち「外」にも…
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