9月9日に…

こんばんは。仲村真貴子です。

「9月9日に、告知をします！！」

…とか、抜かしてみたものの。

「そんなこと言ってないで、早くすればいいじゃん！」と突っ込んでみたり、
「一体、何やってんのかなー、大丈夫かなー？」と思ってみたり、
自問自答と、自己嫌悪と、謎の空想で、余裕で一日が終わりそうな日々を過ごしている。

パソコンの動作の確認から始まり、今の所は口よりも手を動かすことが多いけど、多分こうやって、「一見大したことない、小さいこと」を明かしていくことになると思う。

「えー、こんなこと言って、大丈夫なのかなー？」
という、自分の「恐れ」と弱さと格闘しつつ。まぁ、これを考えただけでも、正直一日が余裕で終わる。（笑）留学当初、家探しの電話をするのに、電話を握り締めたまま数時間が経過したときの感覚に似ている。アタマではわかってるけど、やっちゃえばいいのに、なかなか大変。まだ、なかなか、ね。

さて、なんで「9月9日に告知！」と勝手に決めたか。

自分で身の回りの手はずを調えて、ちょっと納得したい…というのは、自分の都合の言い訳だけど。

「9月9日」

…SMAPがデビューした日なんですよね。

雨の中、黄色い衣装を着てデビューイベントをやった…のを見たのは、リアルタイムではないけれど。あそこまで登り詰めた彼らの、「始めの一歩」に、勝手にあやかろうと思ったのでした。

実はSMAPって初期の頃、CDを発売するのにぞろ目の日にちのことがかなり多かったんです。3月3日とか、6月6日とか。

『月がぞろ目、
日にちもぞろ目、
わんわんにゃんにゃんの日とか、いい夫婦の日とか…。』

ぞろ目の日にちにのインスピレーションからSMAPと結びつけて、1つのメドとして「9月9日」と思ったのでした。

…SMAPに何を見たか。

「一見、バラバラに見えるものを、組み合わせてまとめること。」
「プロフェッショナル」
「ひたむきさ」

こんなところは、私がこれから何かをするときに、どこかアタマの片隅にある想いかもしれません。同時に、きっと私を支えてくれるもの。

試行錯誤と葛藤は、続いていきます…。

それでは、また！

仲村真貴子