本番の「自分のクセ」
こんにちは。仲村真貴子です。 「本番におけるルーティーン」 …そんなことを考えていて。 そう言えば、「本番自体」にもルーティーンと言うか「クセ」みたいなものがあることを思い出した。 本番中のクセ。 例えば、ピアニストだっ…
手が小さい、オクターヴしか届かないピアニスト
こんにちは。仲村真貴子です。 「本番におけるルーティーン」 …そんなことを考えていて。 そう言えば、「本番自体」にもルーティーンと言うか「クセ」みたいなものがあることを思い出した。 本番中のクセ。 例えば、ピアニストだっ…
こんにちは。仲村真貴子です。 先日のFacebookライヴでも話題に出た「録音」「録画」の話。 歌い手は、自分の声を「自分で」聞くことができない… と言う理由で、レッスンなんかでも「録音」するのを見るのは、まぁ普通。 ピ…
こんにちは。仲村真貴子です。 先日のFacebookの対談型配信。 「動画の時代」「動画の威力」 と言うものを何となく「実感」として感じつつ。 「対談型」にした理由は面白いかな?と言うことも去ることながら。 私。 …1人…
こんにちは。仲村真貴子です。 昨日、高校以来の友人で歌い手の柳珠里ちゃんと、対談形式のFacebookライヴをやってみました。 いやー、家から雑談をするのに何たる緊張感!本日は、演奏会の次の日…みたいな、結構それに近い感…
こんにちは。仲村真貴子です。 「なんだか語彙が増えてきた気がする…」 とは、ドイツにいる友人の弁。 外国語が上手になるのは皮肉にもトラブルの時や非常事態ですね。 身を守る必要に迫られて覚える。調べる。身に付く。 単語を「…
こんにちは。仲村真貴子です。 ドイツに行った当初は「結果が伴う本番」に心底疲れていましたが。 修士課程を終えてソリスト科に入った頃。 自分の身の回りの様子が分かるのに2年ほどかかるとして、そこを過ぎるとぼちぼち「外」にも…
こんにちは。仲村真貴子です。 師匠との思い出話。 書き始めると、尽きないものですね。 けれど、懐かしい「思い出話として」というよりも、彼らが何を言いたかったのか。私が何を得たのか。では、私が伝えたいことは何だろう…??そ…
こんにちは。仲村真貴子です。 師匠Andreas Pistoriusアンドレス・ピストリウスとの出会いは、言ってみれば単なる偶然。(笑) 願書を出しまくって、先生探しもさほどせずに入試を受けまくり、焦っていたところに。知…
こんにちは。仲村真貴子です。 「ドイツで得たかったものは、何?」 と訊かれたら。 実は「テクニック」と即答するかもしれない。 「テクニック」に自信がなかったから。「テクニック」が良くなったら自信が持てる…と思って。 …あ…
こんにちは。仲村真貴子です。 ヴォルフの歌曲に“Auch kleine Dinge”と言う歌があります。 小さくて魅力的なもの、真珠とか、オリーブとか、バラとか。好きでしょ?って歌。(…大雑把すぎ…
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