来年の手帳

こんばんは。仲村真貴子です。

…気が早いけれど、来年の手帳の話。

ここ数年、
ドイツでは日本の手帳を使い、
日本ではドイツの手帳を使っている。

…というと、なんだかひねくれ物のようだけど、そうなっている。
特に、ノスタルジーに浸りたい訳でもなく、なんとなく。たまたま。

「1年間お付き合いする」と思うと、何だか迷ってしまったり、意外に機能的で柄が気に入る手帳に会うことは結構難しい。そんな訳で、一度気に入った種類を、飽きるまで毎年買うサイクルが続いている。でも、日本のでも、ドイツのでも、共通しているのは一日一ページ。日記もメモも落書きも予定も、一挙に引き受ける。

今年のと、来年の。メモ帳もオススメ。

この、paperblanksというメーカー。ロフトで少しだけ扱っているけれど、日本では扱いがないものも多く…。今回は、夏休みに一時帰国中の友達にお願いして、買ってきてもらった。ネットで表紙の柄と中のレイアウトを確認して、バーコードを送りつける…という荒業。(笑)アンティークのような、凝った柄がお気に入りで、来年もお世話になることにしました。この、柄の説明がいろいろな言語(英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語)で書かれていて、どういう訳だか今年から日本語が加わった。(…ちなみに、来年はポルトガル語表記が割愛されてしまった…。笑)

カレンダーなのに、休日が違ってどうするの?!というツッコミ。
実は、付録として各国…結構いろいろな国の祝日が書かれていて、そこにちゃーんと日本の祝日も書かれているのです!!これが結構面白い。

スマホでの予定管理もいいけれど、こういうところはアナログで手書きが好き。
再来年の手帳をどうするかはわからないけど(笑)、来年の手帳も楽しみです。

…暑さを忘れるための現実逃避として。

それでは、また!
仲村真貴子

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