こんにちは。仲村真貴子です。
「手に取る本によって、今の気分とか、心の状態がわかるよ。」
かれこれ20年以上お世話になっている美容師さんに、以前言われた言葉。今では手に職を持つ身として貴重な意見もあって、尊敬すべき人生の先輩です。
よく行く好きな場所の1つが、図書館。
スーパー大量に本を読んでいます!と誇れるほど読書家ではないけれど、本は好き。本…というか、「読むこと」が好きかもしれません。楽譜なんかも「読む」もの。外国語の本を読むのに、ちょっと似てるかな。本屋ももちろん好き。しかーし、何故か本を「買ってしまう」と、読まない。(…ごめんなさい。)いつでも読めると思うと、後回しにするのか…。だから、手当たり次第借りて、2週間とかで返して、たまに延長して、予約したり探したり…というのが性に合っているのかも。そのサイクルすらも、楽しんでいるのかもしれません。たまには「積ん読」も幸せです。
ちなみに、いわゆる文豪の名作、歴史小説、推理小説は…読むべきかなぁと思いつつ、敬遠。無理して読んだ時期があるけど、それこそ忘れた頃に夢に出てくるのが怖い。でも、軽いものばかり読んでいると、ちょっと欲求不満になるジレンマ…。
…という訳で、今回手に取った本たちの一部。
・国民気質で観るサッカーW杯
・サッカー通訳戦記
・サッカー日本代表を鍛えた監督力
…え???(笑)
どうやら求めているのは、サッカーのようですね。(笑)
そろそろJリーグの開幕も近付いてきたことですし。
サッカーそのもの、というよりは、そこに関わる諸々に興味があるようですね。
心持がわからなくなったら、ぜひ本屋さんか、図書館に足を運んでみてください!意外な自分の気持ちに気付くかもしれません。
Bis baldissimo.
仲村真貴子
PS
次に借りる本は「ヨナス・カウフマン」かも知れません。(笑)
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