1人喋りって…

こんにちは。仲村真貴子です。

先日のFacebookの対談型配信。

「動画の時代」
「動画の威力」

と言うものを
何となく「実感」として
感じつつ。

「対談型」にした理由は
面白いかな?と言うことも
去ることながら。

私。

…1人しゃべりが。
できない。

「自分で
『何か1人で喋ってるんだけど!』
ってなっちゃう。」
「『人』じゃなくて
『もの』に対して喋っちゃう。」

これは、
対談中の自分の言葉ですが
これが実感。

動画とか、
ライヴ配信もそうですが
「1人喋り」ができない。
相手やお客さんがいれば
何だか平気なんだけど。

ピアノを弾くときに
「初見」と言われる、
知らない曲を
楽譜を見てすぐに弾く!
と言う訓練があるのですが。

譜読みが速くなると
仕上がるのが速くなる!
たくさんの曲が弾ける!
と言うわけで。
まぁ、専門家以外は、
あまり必要がない能力かも知れません。

今でこそ割と…と言うか
苦にしない「初見」ですが。
かつては結構苦手だった。

1人だと。
止まってしまうから。
止まれてしまうから。

そこで、
「人」と一緒だと
止まらない…
と言う理由で
連弾したり、
歌や楽器の人とご一緒したり。

それで、
割と苦にしなくなった実感が
あります。

…その感覚に。
似ているかな?
と思いました。

1人でやると、
もう1人の自分が
かなり自分を責める方向に
行ってしまう。

これが
「相手」がいると
「何か違うけど、
いいから先に行くよ!」
みたいな。

強引さとは違う意味で
相手の良さにも
自分の「いいところ」にも
気付ける気がしますね。

文章を書くことに関しては
日記を書くことは日常で
特別なことではないので。
それほど緊張はないけれど。

「話す」
「録音」
「録画」
この辺り。
ど緊張からの頭痛。
ヤバイですね。

しかし、
そこのブロックを外すには
まず自分で
自分に対して

「…で??」

って思うことを
止めることかも知れません。(笑)

最初は下手でも
変でもいいかな?
と自分に言い聞かせながら…。

でも、
雑談ライヴ、またやりたいなー。
「徹子の部屋」的なものに
しようかなぁ…。
人も巻き込むし、
頭痛いけど。(笑)

世のYouTuberの方々に
心からの敬意を表して。

それでは、また!
仲村真貴子

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