台湾お役立ち情報〜その1 豆漿編〜

こんにちは。仲村真貴子です。

2泊3日台湾弾丸ツアーを催行しました!
「こんなもの、あるよ」
と言う情報を、ちょっとずつ載せて行こうかと。

台湾と言えば、期待するものは
「安くて美味しい食べ物」
ですが。

「東京豆漿生活 」と言う、
大崎広小路(五反田の近く)の台湾の朝ご飯屋さんを
訪れたのがきっかけで、
お目当ての1つが
「本場の台湾の朝ご飯」。

「豆漿」(とうじゃん)と言うのは、
豆乳のこと。
豆乳はかなりメジャーなようで、
かなりのお店で見かけるのだけど。
この鹹豆漿(シェントウジャン)を
食べられるお店は思ったより少なくて
結構調べたり、探したりしました。

歩いたら、そこら辺にある…
と言う感じではない。

朝ご飯は、
牛肉麺やお粥の方が
今は一般的なのかも。
でも、かなり朝早くから空いています。
5時とか、6時とか。

鹹豆漿(シェントウジャン)25元(100円弱)

この鹹豆漿(シェントウジャン)は
熱々の豆乳にお酢を入れるので
おぼろ豆腐とスープの間のような食感。
ねぎ、干し海老、干し大根などの具に、
揚げパンものっています。
ちなみに、私はおかわり。(笑)

店内の様子

店先では、油絛(揚げパン)をはじめ、
大根餅やクレープのようなもの、
パンのような饅頭など
様々なものが全て手作り。
窯の火加減をこまめに調節したり、
奥で豆乳を炊いていたり。

メニュー(日本語表記あり)
コレ、別な人の注文で、私が頼んだヤツではないけど、写真撮らせてもらいました。

種類がたくさんあるのと、
発音が出来ないので
並んでいたら日本語表記のメニューを
渡されました。
座って悩んでどうしよう?と言う感じ。(笑)
地元の人たちは、
焼餅(パイみたいなパン)に油絛を挟む!!と言う。
しかも、油絛二本。
味はそれぞれにたれでカスタマイズ。
豆乳につけて食べるも、よし。

店内のメニュー。豆乳は、熱いのと、温かいのと、冷たいのがある。
熱燗、温燗、冷…って、日本酒みたい。
看板によると、サンラータンはやめたらしい。(笑)
一応メニューにはあったけど。
個人的に、店先にある「深夜はここで喧嘩するな!」って看板がツボ
昼間から仕込みをする隣のお店。台湾でよく見る光景
とお〜くにチンみり見える台北101

メモ:
永和豆漿
地下鉄善導寺駅近く
華山市場の2階にある阜杭豆漿は
ハイパー長蛇の列ですが、
そこからすぐ近くにあります。

それでは、また!
仲村真貴子



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