新国立劇場、とその後

こんばんは。仲村真貴子です。

今日は新国立劇場へ、「フィレンツェの悲劇&ジャンニ・スキッキ」のゲネプロへ。

一時期は本当に場所を問わず足しげく通ったオペラですが、最近は少々足が遠のき気味。昨年はなんと新国立劇場の「魔笛」1本、今年は今回が初オペラ。

ツェムリンスキーという、それほど有名ではない作曲家の世界。
歌曲を少しだけ弾いたことがあって、踊りの要素と豪華さとほの暗さがある感じ。かといって、気難しい感じでもなく、結構聴きやすい。

ジャンニ・スキッキは、以前はそれほど面白いと思わなかったけど、ちょっとスパイシーないい話!と思いました。舞台もカワイイし。原作がダンテっていうのは知らなかったな…。

まぁ、感想を詳しく書くつもりはあまりなく(笑)、是非本公演をご覧ください!!
…という感じだけれど。

帰り際に、出口で後を振り返ったら、同級生とバッタリ再会!!

新国立劇場への出演も決まっている彼。
そこへ、また別の同級生とも再会。驚きとちょっとした興奮とともに、感想とか近況なんかを話し…。同級生の活躍は、本当に嬉しいですね。在学中にはそれほど話したことはなかったはずだけど、しばらくするとどこかでつながって、ナゼか普通に話す…、そんな経験を、最近よくしています。

オペラそのものよりも(失礼)、そこでの小さな出来事に気をよくした私は、

念願のヘア・アイロンを買い、
ダイソンのクルクル・ドライヤーを試し、(風で髪が巻きつくヤツ。時間かかるけど面白い。髪がふんわりトゥルトゥルになる。笑)
携帯のケースを買い、
靴を衝動買いし、
タイ料理を食べる。

…謎の行動力を発揮したのでありました。(笑)
ヘア・アイロンと靴が嬉しい。

「音楽を続けていたら、またどこかで会えるよね。」

そんな想いとともに。
月並みだけれど、私もがんばろう!と思いました。

それでは、また!
仲村真貴子

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